職業は事務職 お客様対応するので服には気をつけてる

事務員として働いていますが、業務の中にはお客様対応も行っています。うちの会社は制服はありませんので私服でお客様対応をすることになりますが、比較的堅い内容の業種なんで業務もそうなり、お客様の特色もお堅い方が多いです。なので通勤中はともかく、業務中の服装にはしっかりめに気を配らなくてはなりません。色、柄が派手でないこと、丈や襟ぐりのデザインが適当であるか、など気をつけて選んでいます。

背が低い そんな時選ぶ時のポイント

ですが私、残念なことにルックス的になにを着ても大丈夫なタイプではないんです。背が低いので、ロングスカートや半端な丈のパンツは絶対NGだし、またエラ張りしているため襟元のつまった服を着ると顔が歩いているような、苦しそーな、暑そうな感じになってしまうので避けるようにしています。胸元が見えない、でもやや襟の開いているものをポイントとして探しまくります。

二の腕が気になる時のポイント

梅雨が開けて夏の時期になると二の腕が気になります。暑いし、でも隠したい、と思いますよね。私の場合、中途半端に二の腕がみえると短く太い腕が強調されてしまうので、試した結果五分袖がベストでした。さらに肩幅がしっかり目にあり、厚みもあるので、ドルマンスリーブ、ドロップショルダーなど、肩の線が曖昧なものをゆるっと着ると上半身がさらに大きく見えてしまうので肩の部分に縫い目のあるものを選ぶ、これもマストですね。体型の悩みはつきませんがポイントを押さえるとチョイスの幅が広がります。

デザインとカラーのポイント

これらをクリアした服を見つけたらお次はデザインとカラーです。ワンポイントのリボンくらいなら素材や大きさにもよりますが、大体OKですがパフスリーブにリボン、レース、フリルと甘い要素のありすぎる服は業務上で浮いてしまう事もあるし、自分のテイストに合わない事が多いので基本的に選ばないようにしています。また、派手でなくてもパステルカラーのみのコーディネートでふんわりシルエットもキツイので、その辺りも考慮して決めています。

ショップ選びも大切

ショップは絶対ココ!、と決めているわけではないのですが、通勤用の服を買いに行く時は一人で選ぶことが多いので、派手なギャル系ファッションを扱う店の中でセーフなものを選ぶより、anysisなどの大人しめのお店で決めるのが定番の買い方になっています。派手なお店の店員さんと話していると、これくらい派手でもいいかなとその時思ってつい勢いで買ってしまって、後でやっぱり派手すぎるかな?と交換しに行く事も何度も繰り返して気づきました。選び方でポイントを整理してからの買い方をするようになってから、通勤服での失敗はほとんどなくなりました。やっぱり店のコンセプトと用途がマッチしていると、選ぶのも楽ですし、以前に買ったアイテムとも相性が良いので、着回しもきくので便利です。今後もこの買い物の仕方でいくつもりです。

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